2014年10月21日火曜日

OFII

今日はOFIIのこと書きます。
OFIIが終わってから結構経ってしまったけど、これかなり重要なことなので忘れないように書くことにします。

まず、OFIIってなんぞや、という話から。
OFIIというのはフランス政府の移民局のこと。
まず長期留学(3ヶ月以上)をお考えの方は必ず通る道となります。
日本でまずビザの申請のときにOFIIの用紙に記入する欄があります。
こっちのことは大使館のホームページにも例があるので参考にしてください。

今回はこっちに着いてからの話をしたいと思います。
こっちに着いたらなるべく早めにOFIIに指定のものを送ってしまいましょう。
私は1ヶ月経ってからやりましたが笑(本当はなるはや)
指定のものは以下の3点です。
  • OFIIの指定用紙(必要な欄はすべて記入すること)
  • パスポートの顔写真のページのコピー
  • 大使館でもらったビザのページのコピー
この3点を適当な封筒に入れて各地区のOFII事務所に送ります。
送付の際にとっても大事なのが、受け取り証明付きで送ること!!!

受け取り証明付きはRecommandéといいます。
そうすると、郵便局のおっちゃんがよくわからないおっきいカードみたいなのをくれるので、その場で記入します。
記入したのは自分の名前、自分の住所とOFIIの住所だけです。
そうすると、向こうが受け取ると受け取り証明がそのあと自分のもとに来ます。
この証明がいざ3ヶ月経ってしまったときの一時的な滞在証明になるらしい。。。

受け取り証明が届いてから、しばらくするとConvocationなるものが送られてきます。
これにいついつどこどこに来てください、と書いてあるので、これに従ってOFII事務所に行くのですが、そのときにも忘れてはならないものが!
  • パスポート
  • 証明写真
  • 収入印紙(58ユーロ分)
この収入印紙、timbre fiscal といいます。普通にtabacで売ってるので、事前に買っておけばオッケーです。
ちなみにOFII事務局の中には売ってません。

受付を終えたら健康診断!適当に身長計って、体重計って、視力検査して、X線撮って、お医者さんみたいな人とおしゃべりしておしまい!簡単です。とっても!
終わりに受付でパスポート受け取っておしまい!なのです。
意外にビビってた割には簡単に終わりました。でもきっと留学するみなさんは不安だと思うので、これが少しでも参考になればな〜と思います。
それでは、今回はこの辺で!

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